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施工実績リフォーム事例や修理事例をご紹介します
函館市 東山 K様宅 NORITZ ノーリツ給湯ボイラー交換(令和元年12月施工)2019年12月
給湯ボイラー交換の事例をご紹介させて頂きます
- ■ 施工内容
- NORITZ ノーリツ給湯ボイラー交換
今回は給湯ボイラー交換の事例をご紹介させて頂きます。
現在、ノーリツの据置型の給湯専用の給湯器をご利用でした。
20年以上前の型ということもあり、本体のサイズがかなり大きいです😓
同じノーリツの据え置き型、減圧式→直圧式、煙突→FF、3万キロ→4万キロへ交換しました!
写真だと伝わりにくいですが、横幅が10cm、高さは40cm程コンパクトになっています!
配管も少なく、圧迫感がなくスッキリとしましたね😄🎵
施主様はボイラーの横に物が置けると喜んでおられました(笑)
ボイラーの点検は無料でおこなっていますので、音がうるさい、お湯が出にくくなった、煙やススが出る、など異常がありましたら是非お電話下さい。
🔷 水道直圧式・減圧(貯湯)式 🔷
石油給湯器(ボイラー)には大きく分けて水道直圧式と減圧式(貯湯式とも言われます)の二種類があります。
■水道直圧式のメリット・デメリット・注意点
2階浴室での使用や、シャワーの水圧がどうしても欲しいという方で、すでに水道直圧式をご利用の方、もしくは減圧式を利用中だが、割と新しい配管をご利用中、もしくは配管を新しくすることを検討中の方にお勧め☆
メリット(減圧式と比較して)
①水道圧そのままの勢いで給湯できる
②水圧が高いので、2階浴室への給湯も可能
③減圧式と比べて灯油使用量を節約できる
デメリット・注意点
①高い水道圧がかかるため、古い配管などは破裂の恐れがある
②減圧式と比べて、価格が割高になる
③少量のお湯を出すことができない
■減圧式のメリット・デメリット・注意点
1階での給湯しか使わず、そこまで強い水圧にこだわらなければ、価格も安く、配管の心配もいらない減圧式が◎
メリット(水道直圧式と比較して)
①水道直圧式と比べて本体価格が割安になる
②圧力を抑えるので、古い配管でも利用可能
③少量のお湯も出す事が可能
デメリット・注意点
①水圧が弱くなるので、直圧式に比べてシャワーなどの勢いが弱くなる
②2階への給湯が難しい ※減圧式高圧力タイプを除く
③直圧式と比べて灯油使用量が増える