みなさんこんにちは!
前回に引き続き九州でTOTOの製品工場見学と、TOTOミュージアムを見てきましたので、その模様をお伝えします😄
🔷 いざ工場見学へ 🔷
前回は主に蛇口(混合栓)を作っている工場でしたが(前回の記事はコチラから)、今回はトイレの製造をしている工場へ行ってきました。
2日目はTOTO 小倉第一工場で、衛生陶器(トイレ)の製造工程を一から見学させて頂きました。
例によって工場内は撮影禁止なので、お伝え出来ないのが悔しいです!
公式サイトに少し画像があったのでそちらで雰囲気だけでも・・・
🔷 TOTOミュージアム 🔷
小倉第一工場のすぐ近く、TOTOの創立100周年の記念事業として2017年に設立された建物で、入館は無料で自由に見学出来る施設として人気のTOTOミュージアムも見学してきました♪
館内はTOTOの創業からの精神や歴史、また水まわりの文化や歴史とともに歴代の製品の展示などがされていました!
建物は綺麗な流線型で、「緑豊かな大地」と「水滴」をイメージして作られているそうです。
中に入ると白で統一された綺麗な空間が!(ここからサイトの写真と自撮り写真が混合します)
今回はガイド付き見学で予約していたので、ガイドさんの説明を聞きながら館内を回りました。
【建築設備技術遺産「腰掛け式サイホンゼット便器C38」】
TOTO製品として日本で初めて作った腰掛便器
【建築設備技術遺産&機械遺産「ウォシュレットG」】
コチラは日本で最初に作られたウォシュレット!
【トイレバイク ネオ】
最初に展示コーナーを抜けると、衝撃の光景が・・・
コチラは2012年度にグッドデザイン賞を受賞した「トイレバイク ネオ」というトイレバイク?で、“TOTOのCO2削減活動を、日本中のショールームを回って伝えること”を目的として作られた広告活動用のバイク。
座席が便器になっているのも驚きですが、実際に1,400kmの道のりを走行したというからビックリです!😲
ここから先はあまりに展示品が多いのでざっくりとご紹介!
現在の市場では絶対に見られない過去の製品や、実際に国内の有名な場所で使用されていた現物などが展示されていて、興奮しっぱなしでした!
その後は門司港レトロで名物の瓦そばや、夜は博多で美味しい水炊き鍋を頂きました😋
次回は最終日の様子をお届けしようと思います♪😊