みなさんこんにちは今回ご案内いたします施工事例はオール電化より灯油ボイラー（エコフィール）への燃転工事になります。
電力会社の基本料金見直しや燃料調整費の変動により、電気代の負担が大きくなっています。
特に、オール電化住宅は冬の暖房費の高騰にお悩みの方が多いようです。
北海道では、電気代高騰の影響を一番感じる時期が冬の暖房シーズンですよね。
暖房にかかる光熱費ですが、暖房ボイラー本体の選択によって大きく変わってきます。
今一番光熱費で困っている人は、北海道にお住まいのオール電化の方たち。
・電気代が高い、カット時間寒い、温水器が大きく場所をとる。
・ニュースを見て今後も物凄く高騰することになったので、もう交換したほうがいいと思った。
・電気ボイラーから変更したいが、どの熱源にしたらいいのか分からない。
その悩み当社にお任せください！！
(株)第一住宅設備では、電気・灯油、更に省エネタイプの機種にも対応しておりますので、試算と見積もりの結果によって様々なご提案ができます。
施工前
日立一体型電気温水器が設置されていました。
メーカーもこの暖房給湯一体型温水器は製造、部品の供給もしていない為、交換の選択肢しかない状況でした。
施工後
エコフィールボイラー（高効率ボイラー）に燃転しました。
エコフィールについて
もったいないを再利用。
これまで捨てていた排熱を使ってお湯をつくります。
灯油のエネルギーのほとんどをお湯に変える高い技術です。
お湯の使い方は今まで通り、でも、灯油代もCO2も減らせるんです。
年間CO2削減量197kg-CO2※1は、杉の木14本が一年に吸収するCO2と同じ量です。
エコフィールは毎日使うだけで、従来に比べてCO2を約13％削減します。
- ※1試算データの燃料単価は、115円 ⁄ Lでの算出です。（2022年1月4日 全国平均配達価格 資源エネルギー庁発表）
ランニングコストは消費税相当額加算前の金額で算出されています。給湯1年当りの灯油料金の算出方法 給湯使用条件（4人家族想定、入水温度は通年で18℃）
ふろお湯はり：200L×（42℃－18℃）
シャワー：12L ⁄ 分×5分 ⁄ 人×4人＝240L×（40℃－18℃）
洗面：6L ⁄ 分×2分 ⁄ 人×4人＝48L×（40℃－18℃）
台所：8L ⁄ 分×3分 ⁄ 回×3回＝72L×（37℃－18℃）
給湯熱量：12,504kcal ⁄ 日×365日 ⁄ 年4.56Gcal ⁄ 年
給湯器も省電力なんです。
待機時消費電力はわずか1.0W※2、消費電力80W※3と小さくなっています。
- ※2OTQ-C4706AY BL
- ※3OQB-C4706Y-RC
こだわったモノづくり。
ノーリツ石油給湯機のメインとなる基板は、樹脂でポッティング加工されています。水分や衝撃にも強く長持ちします。
小さなことのようですが、「良いものをできるだけ長く使うこと」もエコに貢献します。ノーリツのモノづくりの考え方が表れています。
